第28回設計・製造ソリューション展 DMS2017出展レポート
設備・人・モノの動きを分析 「Visual Factory ~IoTでつながる工場~ 」へ!
「つながる工場」専門ゾーンも新たに登場したDMS東京
「とまらない工場への挑戦」と題した出展ブースに2000人超がご来場!
CECブースでは「とまらない工場への挑戦 つながる工場から最適作業指示へ」と題し、人・モノ・設備のIoTでとまらない工場を実現する「Visual Factory」というコンセプトの元、さまざまなソリューションを展開しています。さらに、ブース前方の現場運用ゾーンではプレゼン&デモンストレーションも公開!多くのお客様に足を止めて頂くことができました。
00:09:31
3D動線表示・分析ソフトウェア《RaFLOW》は、ウルトラワイドバンド、ビーコン、Wi-Fiといった位置測位センサーを活用して作業者の動きを管理できるもの。リアルタイム表示できるだけでなく、過去ログから「誰がどう動いたか」を分析できるため、工場を最適なレイアウトに変更するなど効率化を図ることができます。
00:01:52
ウェアラブル端末を活用した《Smart Logger》は、作業者の動きを自動収集できる作業動態分析システム。IE(Industrial Engineering)分析を大幅に効率化するとともに、作業者に対して作業時間の意識づけを促すこともできます。今回の出展ブースではスマートウォッチに加え、新たな端末としてスマートグラスもご用意しました。
00:02:22
これまで目視でなければ判断できなかった微細な違いを、ディープラーニングを活用した外観検査システム《WiseImaging》なら自動的に検出します。学習する画像検査により、過検出や再検査の抑制といったメリットも得られます。今回の出展ブースでは、プラレールを用いて動体の検査にも導入できることをご紹介しました。動画でぜひご覧ください。
00:01:58
CICSO 仮想ビーコンによる『位置情報管理ソリューション』 。仮想ビーコンは、リアルタイム性を活かした位置情報精度の向上を実現します。クラウドからフロアマップ上に仮想的なBLE(Bluetooth Low Energy )ビーコンを配置します。今回は、スマートロガーとの組み合わせで、工場内の作業者の作業動態を分析する仕組みとしてご紹介しました。
00:01:09