マイクロソフトAzureとハイパーコンバージドがもたらす
「ハイブリッドクラウド」導入の現実解

2018年3月6日(火) マイナビルーム(新宿ミライナタワー)

近年、クラウドサービスは基幹系や情報系を問わず、その利便性やコストパフォーマンスの高さから様々な企業で活用されています。とくに金融業界のようなセキュリティに対して厳しい基準を設けるお客様でも、マイクロソフトAzureの普及が進んでいます。しかし、いまだ個人情報や基幹系システムなど厳重な管理が必要なデータをクラウド化することは難しいとも言われています。

そこで、多くの企業から注目されているのがハイブリッドクラウドです。パブリッククラウドの手軽さやコストパフォーマンスと、オンプレミスの柔軟性やセキュリティといったメリットを両立させ、自社にとって最適なIT基盤の構築に関心が高まっています。

その中で、オンプレミスでありながらもクラウドのDNAをもつ、Azure Stackをはじめとしたハイパーコンバージドインフラを活用したハイブリッドクラウドが多くの企業にとっての現実解となってきました。

本セミナーでは、三井住友海上あいおい生命保険株式会社様によるユーザー様にご講演いただき、Azureの検討・導入・活用の裏側を明かします。あわせて、ハイパーコンバージドインフラの先進的な事例を踏まえ、クラウド化の最適な解となるハイブリッドクラウド導入における課題と解決策を紹介します。

ご案内

名称マイクロソフトAzureとハイパーコンバージドがもたらす「ハイブリッドクラウド」導入の現実解
日程2018年03月06日(火)
時間14:30 - 17:05 (受付開始 14:00)
会場マイナビルーム(新宿ミライナタワー)
〒160-0022 東京都新宿区新宿
主催株式会社マイナビ
協賛日商エレクトロニクス株式会社
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社
定員100 名
問い合わせレノボ・エンタープライズ・ソリューションズ イベント事務局
TEL:03-3478-2466
Mail:lenovo-jp@event-ex.net
受付終了

お申込受付けは終了致しました。

会場

プログラム

14:30-15:10

【基調講演】
Microsoft Azure と HPC の導入による計算高速化の実現と利点

Microsoft Azure と HPC の導入により商品開発における大量計算の高速化を実現し、業務生産性を劇的に改善いたしました。
本セッションでは、Azureの導入に至った背景や狙い、苦労した点、解決した壁、導入後の効果、使用感等についてご紹介します。また、サイジング、コスト、メンテナンスといった面でのクラウド基盤ならではのメリットがいかに我々のニーズにフィットしていたかについて触れ、IT部門ではないユーザー部門の目線でのポイントもお話しします。

三井住友海上あいおい生命保険株式会社

商品部 商品数理グループ 課長代理

塚原 由久 氏

15:10-15:50

【日本マイクロソフト セッション】
今すぐ検討すべき自社ハイブリッドクラウドの再定義

ITを使ったビジネスの改革には、パブリッククラウド活用に加えて、オンプレミスをどう進化させ、どのように連動させるかも重要です。本セッションでは、AzureとAzure Stackの最新動向と、連動型ハイブリッドクラウドが企業にもたらす価値について解説します。

日本マイクロソフト株式会社

パートナー技術統括本部 パートナーテクノロジーストラテジスト

高添 修 氏

15:50-16:05

休憩

16:05-16:35

【レノボセッション】
ハイブリッド・クラウドのためのオンプレ基盤の選択肢
~進化するハイパー・コンバージド ソリューションのご紹介~

Microsoft Azureをはじめ、Google Cloud Platform、AWS などさまざまなクラウド環境と連携するハイブリッドクラウド・ソリューションの選択肢として HCI (ハイパー・コンバージド・インフラ) を検討する企業が数多くあります。
本セッションでは、ハイブリッド・クラウドのためのオンプレ基盤の選択肢としてのハイパー・コンバージド ソリューションと、プライベートクラウドの柔軟性や安全性のメリットとパブリッククラウドの手軽さやコストパフォーマンスの良さを両立させ、自社に最適なIT基盤を構築することができる”いいとこどり”の技術をご紹介します。

レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社

データセンター・ソリューション事業本部 プリセールス部

坂巻 宏亮 氏

16:35-17:05

【日商エレクトロニクス セッション】
ハイブリッドクラウド化への実例課題とその解決策

クラウド化の最適な解であるハイブリッドクラウドを実現するために、多くのお客様がAzureとクラウドのDNAをもつ「ハイパーコンバージド」を利用し、コスト削減とビジネスの俊敏性を実現しています。本セッションでは、先進的な実例をもとにハイブリッドクラウド導入の課題とその解決策についてご紹介いたします。

日商エレクトロニクス株式会社

ITプラットフォーム事業本部 営業推進部第一課

西尾 友理 氏