ハイブリッド・クラウドは次のステージへ
~最新テクノロジーと事例から学ぶハイブリッド・クラウド
ソリューション~

2018年3月1日(木) マイナビルーム(新宿ミライナタワー)

ハイブリッド・クラウドは、パブリック・クラウドとプライベート・クラウド、あるいは複数のクラウド環境を適材適所で使い分け、企業におけるビジネス課題の解決や変革をもたらすソリューションといえます。

本セミナーでは、エンタープライズ企業において、より効果的なハイブリッド・クラウド ソリューションを検討・選択・構築する上で知っておいていただきたい情報やノウハウを様々な角度からお届けします。具体的には、エンドユーザー視点からのハイブリッド・クラウド活用例、次世代データセンターテクノロジーを活用する視点、シンプルなオンプレミス・インフラ実現する視点、そして、ハイブリッド・クラウドのインテグレーション事例のセッションを取り揃えました。

是非とも本セミナーご来場いただき、みなさまの課題解決にご活用ください。

ご案内

名称ハイブリッド・クラウドは次のステージへ
~最新テクノロジーと事例から学ぶハイブリッド・クラウド
ソリューション~
日程2018年03月01日(木)
時間14:30 - 17:10 (受付開始 14:00)
会場マイナビルーム(新宿ミライナタワー)
〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 12F
主催株式会社マイナビ
協賛ヴイエムウェア株式会社
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社
定員100 名
問い合わせレノボ・エンタープライズ・ソリューションズ イベント事務局
TEL:03-3478-2466
Mail:lenovo-jp@event-ex.net
受付終了

お申込受付けは終了致しました。

会場

プログラム

14:30-15:10

【基調講演】
デジタル・ビジネスへの迅速対応を実現するハイブリッド・クラウドの本格活用

富士フイルムでは独自の技術をコアにした事業分野が多岐にわたり、各分野でデジタル・ビジネス化が加速しています。
独自性の高い自社データをAI技術などと組み合わせて製品強化に結びつけたり、顧客データを最大活用して販売の効率性を高めるなど、良質なデータの「収集・分析・活用」を通じて、ビジネス価値を最大化する取り組みを推進しています。
データ量や処理ボリュームの観点で、データ活用は新たな段階を迎え、ビジネス変革への迅速対応とIT基盤のコスト構造の最適化と柔軟性強化がさらに重要となります。こうした状況を踏まえ、シームレスなハイブリッドIT基盤を整備した取り組みについてご紹介します。

富士フイルム ホールディングス株式会社

経営企画部 IT企画グループ グループ長 兼

富士フイルム株式会社 経営企画本部 ICT戦略推進室 マネージャー

柴田 英樹 氏

15:10-15:45

【VMware講演】
SDDCから始まるハイブリットクラウドの実現

VMwareの提唱するSoftware-Defined Data Center(SDDC)アーキテクチャで、コンピューティング、ストレージ、ネットワークに業界最高レベルの仮想化を実現できます。さらにその先に広がるハイブリットクラウド導入への取り組み方やビジョンをご説明いたします。

ヴイエムウェア株式会社

パートナーSE本部 本部長

松本 淳一 氏

15:45-16:00

休憩

16:00-16:35

【レノボ 講演】
プライベート・クラウドはハイパーコンバージドが鍵になる!

クラウド活用が進んだ今、オンプレミスにおいても、パブリック・クラウドと同様に柔軟性と拡張性を備え、運用負荷の低いインフラが求められています。本セッションでは、最適なプライベート・クラウドを実現するインフラ・ソリューションとは何か?という観点からハイパーコンバージドを中心にご説明します。

レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社

アライアンス&ビジネス開発部 部長

星 雅貴 氏

16:35-17:10

【特別講演 IBM】
ハイブリッド環境の運用最適化
〜VMwareの適用とマルチクラウドサービスの活用〜

ハイブリッドな環境をVMwareによる統一アーキテクチャで運用管理し効率性を高めていくことに加え、各種マルチクラウドサービスを組み合わせたクラウドネイティブ環境の要件も増大してきています。
このような複雑なクラウド環境を統合的に運用管理するソリューションについて、お客様事例を交えてご紹介いたします。

日本アイ・ビー・エム株式会社

グローバル・テクノロジー・サービス事業本部 GTSソリューション 部長

志賀 徹 氏